ANAのCA一次面接❤︎たった一人の熱狂ー見城徹さん❤︎箕輪厚介さん編集❤︎双葉社

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（ごめんなさい。

今、

いろんなことが

重なって、

１日１敬語が

停滞していますが、

追い付かせます。後日。）

ANAのCA書類通過発表がありました。

ANAの書類通過！

やった～！！

と思っている人。

まだスタートラインにも
立っていない、

と思いましょう。

ANAやJAL
そして、

シンガポール航空などは

巨大企業で
財力もあるので、

一次面接に大勢の
CA受験生を
呼ぶことができるんですね。

だから、

数多くの人が
書類で通過します。

そして、
第一印象で

（私のイメージとして）

まるで、

数十万個収穫した
じゃがいもを
選別するように、

どんどん

（ダメなものは）

切って捨てていく
イメージです。

ということは、

傷つくかもしれませんが

書類通過も
できなかった方は、

（受験回数が
極度に多いのでないなら）

書き方が圧倒的に
まずい！

ということになります。

今回はWEBエントリーですから

「字」って

わけでもないでしょうしね。

書類通過しなかった方は、

根本的に

自分の書類のまずさを
見直す必要があります。

一次面接に合格して

やっと、

本格的に

あなたの人となりを
見てもらえる
スタートラインに
立てた、

とういことです。

一次面接を
突破できない

ということは、

CAとしての
素養や資質に

欠けている、
ということです。

それは、

話し方

姿勢のよさ
上品さ
ぱっと明るい笑顔

でしょうね。

ですが、

以上４点は

自分の意識と努力で
いくらでも
手に入れることができます。

ところで、

私がブログを

書かせていただいている、

サイバーエージェントの
サービスに
７５５があります。

AKB４８と
直接会話（WEB上で）
ができる、

ということで

話題になっていたようですが、

私は

そういうことに
あまり関心がないため、

全くスルーしていました。

しかし、

先日、

私が読者になっている、

藤田晋さんの
ブログを

拝見して、

ちょっと

凍りついてしまいました、、、、、、、

なななんと、

私が

勝手に憧れていた

幻冬舎の
見城徹さんが、

７５５に登場していて、

しかも、

昨年の夏から
ずっと

７５５を
やっている、と。

その内容が

あまりに
濃密なので、

今度、
それをまとめて

書籍にする！

ということなのです！！！

私が
見城徹さんに
興味を持ったのは、

（以前から
非常に有名な方なので
お名前は、至るところで
拝見していましたが）

私自身が
仕事で本当に苦しかったとき、
自分だけが
あまりに能力がないので

苦しいのだと思い、
その思いで余計に苦しくなっていたとき、

思わずタイトルに惹かれた

「憂鬱でなければ仕事じゃない」を
読んで、

見城徹さんのような

大きな仕事をいくつも
達成していて
大成功に見える人でも

仕事は「憂鬱」が基本なんだ！

とわかり、

かなり
楽になってからです。

(その後、いつも

「憂鬱でなければ、仕事じゃない」

と呟いて、難儀を

乗り越えてます)。

さて、

この７５５を基に
出版された、

「たった一人の熱狂」。(箕輪厚介さん編集双葉社)

見城徹さんが

１冊の書籍を作るのにも、
７５５でメッセージを返すのにさえも、

「たった一人の熱狂」を
している、というのです。

(確かに他の

755の方と返信の

熱さが違う)

日産が、
カルロスゴーンが

来たために
業績回復をした

というのは

有名な話ですが、

実は
私も

「たった一人の熱狂」

を間近に見たことが
あります。

代々木ゼミナールの

大船校が
昔ありまして、

人数が少ない
学校だったので

不採算校なのかな

という雰囲気でした。

そこに、

一人の
O局長が現れ、

O局長が
来たとたんに、

様々なイベントが組まれる、

無料講座で集客して
生徒獲得につなげる、

講師室をオープンにする

など
次々改革して

「大船校」というダサい名前も
「湘南キャンパス」という明るい名前にして、

翌年には
生徒が倍くらいに
増えて
活気がもどったのです。

局長に

後になって、

その秘訣を
聞いてみると、

「熱狂」する、
という趣旨のことを
答えていました。

私が一年だけ

専任の教師を
した高校は、

ずっと以前は

男子校で
日常的に
けんかや
授業のネグレクトが

あるような

近隣でも
有名な
とんでもない
学校だったのです。

しかし、

Y先生という
一人の先生が

「熱狂」して、

まるで
「ドラゴン桜」
と全く同じことを

少数から始め、

それが

徐々に
伝播して
周りの先生も
巻き込み、

現在、
その学校は進学校となりました。

Y先生は
残念ながら
今は当の学校に
いないのですが、

その学校の
隆盛は
「たった一人の熱狂」
から始まりました

「たった一人の熱狂」

という本自体も、

編集者の

箕輪厚介さんという方が

見城徹さんの

755に

「たった一人の熱狂」

をしたからこそ、

一冊の書籍に

なったそうです。

「熱狂」

それは、
私自身の
言葉に翻訳すると、

「心を向けること」です。

多くのCA合格者、

特に

「この条件では

とても難しいかもしれない」
ということを
クリアーしている

合格者さんは、

絶対
「熱狂」しています。

先日、

バニラエアCAの
無料メルマガを
配信したとき、

合格した
生徒さんから
メッセージをいただきました。

その中に

Tさんと
いう方がいました。

Facebookで拝見すると
とても
感じのいい、
綺麗な方なんですが、

驚くべきことに

身長が
１５５ないくらいなのです。

諦めてもいいくらいですよね？

しかし、
諦めなかった。

例えば

卒業生のりこーやさんも

３０代で二児の母、

というだけで

諦める理由は
十分あるわけです。

しかし、
諦めなかった。

もう
数年前になりますが、

やはり、
３０代で二児の母の
Cさんも、

（３０代は絶対とらないと
言われている航空会社に）
採用された。諦めなかった！

もちろん、

条件がそろわなくても、
「熱狂」していれば合格するか？

そんな保障なんて

どこにもないですし、

はっきり言って
３０代で二児の母

だったら
きっと
割合的には

不合格のほうが
多いはずなんです。

しかし、
絶対に言いきれるのは、

「熱狂」しているのが
基本で、

「熱狂」もできない人に
内定なんて
到底ない！

ってことなんです。

特にANAやJAL
の受験を突破しようと

している人なら

何の努力もせずに
合格できるなんて
全体の数パーセントで、

「熱狂」しても
不合格になることも
ある、という勝負なんです。

ところで、

「たった一人の熱狂」
（見城徹さん　双葉社　箕輪厚介さん編集）を
読んでいて、

これを

CAやANAやCAスクールに

変えたら、

そっくり

読者の方にも
あてはまるな、

と思った箇所があります。

以下、

自分が
CA受験やANA合格
に該当する部分かな、

と
感じたら、

自由に
その文言に変えて、

読んでみてください。

「たった一人の熱狂」
（見城徹さん　双葉社　箕輪厚介さん編集）から抜粋。

、、、圧倒的努力と破産してもいいという覚悟がなければ起業などすべきでない。
７５５では「就職が決まらなくて困っています」と嘆く人もいる。こんなことを僕に質問する時点でおかしい。こういう質問を受けると、「今の人たちはずいぶん希薄に生きているのだな」と悲しくなる。今の日本で、普通に大学を卒業した人なら、少し努力すれば就職先なんて見つかるに決まっている。
　厳しい言い方だが、何も仕事が見つからない人は背筋が曲がっているのではなかろうか。すべては生き方の集積だ。現状に甘んじ、当たり前の努力すらできない生き方をまず変えるべきなのである。
　就職が決まらないのは誰のせいでもない。君のせいだ。君がまったく方向違いの生き方をして来たせいで、どこの企業にも採用してもらえない。うまくいかない原因は自分にあるにもかかわらず、世の中のせいにしたり、ベンチャー企業を立ち上げてみようと夢想するだけでは、甘えるのもいい加減にしろと言いたい。
　今までの生き方の集積が君の結果になっているのだ。それを受け止めるべきだ。
　逆に言えば、今から生き方を変えればいいのである。そうすれば未来の結果も変わって来る。
、、、、、、、（中略）覚悟を持って現実と格闘した先にしか大きな結果はない。