CA採用面接での
内定、って、
本当に
行動と精神の
「バランス」だね、
と感じる今日このごろ。
CAに内定する覚悟やマインド
がしっかり
できた上で
行動を大量に起こすと
内定します☆
LILYちゃんの
ブログでも
紹介いただいた、
LILYちゃんのブログ
お世話になりまくっている、
柳田厚志さんの
(恩師、石井裕之さんの
CDにも登場されています)
昨年の
超ベストセラー
「セカフザ」。
この中に、
「ついてる、ついてる」
って言う、
というくだりが
あります。
その
「ついてる」
というのは、
おそらく
ブログ読者さんも、
聞いたことがある、
斎藤一人さんが
オリジナルです。
実は、
私も、人生最悪のときに、
なんとなく
自己啓発的な
書物を
読み始めたとき、
(自己啓発では
とても有名な)
齋藤一人さんの
CDを聞いたことがあって、
(おそらく
その時、悩みが
多かったので、
誰かに
もらったのだと
思います)
その後、
その一人さんの
カフェ、
なるものに
行ったこともあったんです。
(今は新小岩らしいけど、
当時は違ったと思います)
しかし、
あまりにもの
「怪しさ」に
即、退場し、
そのあと、
帰宅。
で、
「怪しいのか?」
きっと、怪しくないです(笑)。
私は斎藤一人さんに
傾倒しているわけではないので、
特に
冷静に判断できますが、
新興宗教のように
「人を集めて!いない」
「寄付を集めていない」
「納税している」
という観点から、
本当に
ご本人がおっしゃるとおり、
変な人、が好きに生きていて
好きに話しているのですね。
で、
「じゃあ何?」
ってブログ読者さんは、
思っているでしょう。
(そうですね。
外資系CA面接では
あんなに
受講生さんに
「結論」「論証」
と言っているのに、
このブログは
起承転結をかたくなに
守っています 笑)。
私は、
恩師が常々
言っているとおり、
「他者(人)にいちいち反応していてはダメ」
「受動的な感情ではダメ」
という趣旨の教えに
ついて行きたいな、
と思っています。
たとえば、
とんでもない接客をする
カフェの店員さんがいて、
水をどんっ
と置かれたとします。
むかっ
ときますが、
だからといって、
それで1日中
むかむかしている、というのは
「他者(人)にいつまでも
いつまでも(最悪の場合)一生」
振り回される人生を
歩まねばならない。
例えば、
CA採用面接に
落ちました。
落ちた、という
外的要因に振り回されて
永遠に落ち込んでいる、
という現象。
ありがちですけど、
そういうふうに
常に
他者(人)の影響で
反応してしまう
自分であると、
素晴らしい、
自分にふさわしい、
素敵な、
人生を逃してしまう。
CA受験なら
確実に時間を無駄にするし、
乗りかけた運気の波に
再度乗り遅れてしまう。
成熟した成長した
人間なら、
外的要因が
どう来ても、
「自分の中から
能動的に感情を創造する」
わけです。
振り回されない。
☆☆
私は
恩師と出会うまでは
「即、怒る」
「外的要因で受動的に反応してしまう」
人間でした。
だから、
そのせいで
大切な友人も
失くしたことがあります。
(これは
CA受験ブログなんで
言いますが)
そのうちの1人は
JALのCAだった友人です。
(非常なベテランさんなので
今も友人なら
仕事でも助けてくれたでしょう)
私が人生で
一番苦しいときに、
そっと、穏やかに
励ましてくれたり、
鮎食べに
自分の車で連れていってくれたり、
私が
ある病気で救急で
病院に運ばれたときに
翌日、心配して電話を
くれたり、
など、
書いていくと、、
彼女の優しいところ
ばかり思い浮かんで、
本当に涙が出そうになります。
しかし、
そういう貴重な友人を
私の
「即怒る」で
とうとう失ってしまいました。
彼女は地球のエコを考えて
ホテルのバイキングでサーブされるお皿も
再利用したり、
一緒に泊まったホテルに
私が不注意で忘れものしたら
「気づいてあげられなくて
ごめんね」
と言ってくれたり、
今となっては
彼女のいいところしか
浮かばないのですが、
私が彼女のレベルに
達していない未熟な人間だったので、
離れることになったのだと
思います。
☆☆
今は
私は、「怒らない」わけではないです。
私も人間だし、
全くもって聖人君子ではないですからね。
しかし、
「あからさまに怒る」
「外的要因に即、反応する」
が、
どれほど
自分を傷つけて、
自分の人生で多くのものを
失わせるのか
知っているから、
昔のように
怒ったりしなくなりました。
嫌な人も、
怒りたくなる人も、
もちろんいるし、
親密であっても、
ある瞬間に
合わなくなる
もう関係はなしにしたい、と
なることも
あるけど、
心乱されることなく、
穏やかに
こちらから
フェイドアウト
することが
できるようになりました。
☆☆
それで、
斎藤一人さんの
ことなんですけど、、、。
そういう
まだまだ
瞬間湯沸かし器のように
怒る自分で
あったときに、
「怪しい」と
逃げ出した齋藤一人さんのカフェ。
先日、
ふと、
you tubeで
その番組が
放映されているときは、
「超、怪しい」
と思って
寄り付かなかった
「オーラの泉」
って番組が
アップされていました。
でも、
今見てみると、
オーラの泉という番組に、
傾倒しないまでも
「そんなことも
あるかもしれないな」
と思ったので、
かなり
スピれるようになったのかも
(笑)。
その流れで、
当時
「怪しい」と
思っていた
齋藤一人さんの
you tubeも
聴いてみたんです。
その中で、
『これはいい!!』
と思ったことが
あったので、
シェアさせていただきますね。
私は、
能動的に感情を創造しよう、
と思っても、
もちろん
なかなか難しいことも
あるのですが、
斎藤一人さんが、
こう言ってらしたんです。
「人の機嫌を取るのではなく、
自分の機嫌をとりなさい」!!
なるほど~~~。
他人が
嫌な、あるいは、
変な感情ビーームを
投げてくるときは、
他人なだけに、
スルーさせたり、
聞く耳持たないよ~ん、って、
馬耳東風攻撃で避けたり、
(石井先生の「ダメな自分を救う本」にも
あるとおり)
自分の頭の中で、その人に「ハゲかつら」かぶせたり、
とか、
(あなたも課長にハゲかつらかぶせてくださいね。
元からハゲ??それは困るね)
できますけど、
家族は
逃げようがないので
辛いときがありますね。
家族がイライラしているときとか、
そのイライラが
うつってしまいそうになったり、
「なんで、そんなにイライラしているのかな?」
と思ったり、
ついつい悪い感情ビームを
ウケテしまったり
しそうになるのですが、
相手の機嫌を取るのではなく、
「自分のために自分の機嫌を取ろう」
(自分の健康のため
自分の容色のため
自分の安らかな心のため)
「自分の機嫌をとろう」
と思っていると、
なかなかに
うまくいくなぁ、と
わかりました。
「相手→自分」に
シフトする、
見方を変える
方向を変える
というものですね。
私は私のキャラなので
うまく言えないのですが、
齋藤一人さんの
ほよ~んとした
しゃべりでは、
かなり笑える部分もありました。
「上司がガミガミいやな
やつでも、
「ガミガミ言ってくれて
ありがとう~。もっと言ってください。
うちのカミさんのほうがもっと怖いです~」
って言いましょうね~」
とか。(この文面だと
面白さ伝わらないですね)
☆
実は、
もうずいぶん昔(5年前)から、
師匠である
とある出版社の社長が
座右の銘+アドバイス、として
「いつも機嫌よく。
今ここに集中する」
「面白き
こともなき世をおもしろく
(これは高杉晋作ですが)」
と言っておられたんです。
わたし
今まで全くわかっていなかったんですが、
師匠の言ってらした
「いつも機嫌よく」
って、
こういう深い意味が
あったんだな、
って
結構感激した次第です。
師匠は
すごくイイ
アドバイスを
してくれていたのに
私が気づいていなかった
だけだったんですね☆
師匠のページ↓
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