シンガポール航空CA
とうとう、
募集が始まりました。
ANA&JALと同様、
例年恒例のことなので、
驚きもしませんが、
やはり、
世界最高評価の
航空会社CA採用面接だけに、
心躍りますよね★
かつ、
新卒CAさんで、
ANA&JAL
とW内定が
あるのも、
シンガポール航空CAで、
W内定、トリプル内定してしまうと、
非常に悩む
航空会社でもあります。
さて、
シンガポール航空CAで
特徴的なのは、
「訓練の長さ」。
以下の
シンガポール航空CAの
訓練についての
記述を見てください。
Training
Our comprehensive 4 months training programme will cover topics such as:
* Product Knowledge including Food Beverage
* Service Procedures* Passenger Handling
* Deportment Grooming
* Language Communication Skills
* Safety Equipment Procedures
* First Aid
On successful completion of training you will commence flying duties.
「4ケ月!!」
サービスレベルの高さのみならず、
経営レベルの高さも
うかがえますね★
業績がよく
財政的に豊かでなければ、
4ケ月も訓練に割くことは
できません。
外資系の会社によっては、
「訓練は訓練を受ける
雇用される側がお金を払う」
ということが
当然となっている会社もあります。
LCCと比べてもらえると
わかると思いますが、
LCCでは4ケ月も訓練する航空会社は
ないでしょう。
LCCは
「即戦力」を期待しているのですね。
★★
シンガポール航空CAの
卒業生さんが
訓練中に
「機内食作り」も
体験した。
と言っておられました☆
ANAやJALのCA訓練でも
機内食作りまでは
ないはずです。
さすが、シンガポール航空、
360度あらゆる角度から
訓練をすることが
うかがえますし、
楽しそうですね。
(ただ、卒業生CAさんは
訓練のときに
迎えに来る車を
「ドナ号(あの
ドナドナドナドナ~♪)」
と呼んで、
訓練に行くのを
恐れていたようです。
そういえば、
私も
辛いのは
訓練だけだったです。
(乗務し出したら
楽ちんで天国だった)。
★★
ところで、
シンガポール航空CA
現在も、
シンガポール航空対策希望の
お問い合わせがあります。
正直に申し上げると、
「シンガポール航空CAの
イメージに合わない人は
そもそも全く合格しない」です。
シンガポール航空CAは
1次で
いともあっさり、
落とされます。
また、
ルフトハンザドイツ航空CAなどと、同様、
英語力のみならず、
エレガントでベテランCAである
シンガポール航空日本人CA面接官の
おめがねにかなうような、
エレガントな日本語力、
振る舞い、
も大切です。
一次面接で落とされる人が
圧倒的多数のため、
噂で回っている
「英語力は不要」
は大間違いで、
英語力はもちろん必要
日本語力も必要
エレガントさも必要。
しかし
当然ですわね。
だって、
世界一の異名をとる
航空会社CAですからね。
狙って行くのは
大切ですが、
狙って行っても
合格しないくらい
ハイレベル、
なので、
「受かったらラッキー」
くらいに
思っておくほうが
いいかな、って
個人的には
感じますよ。
新卒CAさんの学歴は、
皆さん高めな気がします。
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