新卒ANA＆新卒JAL採用面接進行中☆新卒ANA＆新卒JAL★立ち居振る舞いを改善したい方☆

「差があるので、

ギリギリLINEの人は

ちょっと集中すれば

突破できること」

ですね。

既卒での

難関度合いを

考えると

ANAとJALは

周到に準備して

新卒で勝ち取るほうが

難易度が低いです。

新卒では

学歴や資格的に

優秀な人が

CA受験をしない。

場合も多いので

強力ライバルが

既卒より少ないです。


既卒CA受験になると、

みなさん
社会人として、

それなりの経験を
積んでいるし

学歴高い組

資格高い組が

実は、実社会では

まだまだ男性優位と

絶望して

CA受験に戻り、

強力なライバルに

なったりもします。

社会人は

言葉づかいが
「明らかになっていない！」とか、

「わざとらしい！」

というのは
ないです。

だから、

すごい差がある

という風に

あまりならない。

しかし、

新卒CA受験生さんは、

明らかな格差があります。

ですから、

「大丈夫」な
グループに
まず入る、ことが重要なのです。


スクールに
入る前から
完成されておられる方も
いますね。

それは、

「ご家庭でのしつけ」だったり、

「必死の受験勉強で
言葉や教養を身に着けた」

のが感じられる場合です。

あとは、

超一流ホテルなどの

厳しいアルバイト先で、

鍛えられた場合ですね。

たとえば

大学生だとして、

４年間を

「言葉」
「ふるまい」
「上下関係」

が非常に厳しい
アルバイト先で
鍛錬した場合。


実際の
毎日は、

ほんの
少しずつのことの
積み重ねなんですけど、

2-４年たつと、

それを
経験していない人と
比べて、

とんでもないところへ
行ってしまっています。

これは、

船の航行、
飛行機の航行と同じ。

ほんの
１度だけ角度を
変えただけでも、

行き着く先が、

アラスカと
ブラジルくらい

違っている、

というようなことです。

永年の
小さな小さな
積み重ねを
バカにしないことです。

ちょっと、

名前は
忘れてしまいましたが、

とある
スポーツライターの方が、

（一流の選手にばかり
ついていって、
ルポしている方でした）

「一流選手を
形成するものは、

間違いなく

『毎日のしょうもない練習を
毎日何年も積み重ねることが
できる能力』」

と言っていました。

CA受験でも
同じです。

生徒さんでも、

毎日の小さなことの
積み重ねを

疎かにしている
場合は、

全く合格しないです。

実は、

小さなことのほうが
大きな要因を占めていることが
多いです。

先日の、

ブログにも

「まずは目の前のことを変える」

大切さ、
について
述べました。





目の前のことから変える関連記事☆



みなさん、

なんか
大きなことを
成し遂げるためには

大きなことを
せねばならない、って

ときどき
勘違いするのです。

しかし、

実は、

とっても小さなことを
大切にしている
人のほうが

大きなことを
成し遂げます。


例えば、

月謝生さんには
週に１度
報告書を
提示してもらいます。

期限を切っているのですが、

遅れる
遅れるのに連絡がない、

人もいます。

一度だけでなく
頻発する人もいます。

これは、

「小さなこと」
ですよね。

でも、

「期限を守らない」

という
とっても

「大きなこと」

のDNAともいえます。

だから、

それは
ひいては、

「仕事に遅刻する」

というような
大きなことに
つながっていたり、


「人との約束をたがえる」

という大きなことに
つながっていたりします。

人間は
完璧ではないので、

やぶってしまうことは
絶対あります。

しかし、

何度も何度も
やってしまう、

というなら、

どこかで
その
「小さな」約束を
守ることを
決意して実行しないと、

人に対して、
ではなく、

「自分に対して」

の「劣等感」
「嫌悪感」
「自信喪失」
につながります。

私の大好きな
森下裕道先生が、

講演の中で
よく
おっしゃることがあります。

こういう趣旨のことです。


「例えば、誰も見ていないところで

ゴミをばーんと捨てたとする。

誰も見ていないからいいか、
と思ったら、それは
大間違いで、しかも、
最も恐ろしいことをやっているのに
気がついていない。

誰が見ていなくても
「自分」が見ていて、

「自分」が見ている、

ということが
実は最も恐ろしいこと！！」、


ということです。

そうなんです。

例えば、

報告書なんて
明日提出されても
明後日提出されても

実はそれほど
困るものでもない。

しかし、
それを

「期限に提出しなかった」

と自分に
自信を喪失させるような
アファメーションを
深層心理にいっぱい
入れてしまうことこそが、

実は
本当に怖いことなのです。

それを続けていると、

自分の奥深いところを
とても傷つけて
ダメにしてしまいます。

でも、

反対のことも言えるんです。

すごく小さな約束、
目の前の小さなこと、



どんなに小さなことでも
一つずつ遂行していくことが、

自分の
深層心理には
巨大な自信を植え付ける、

ということなのです。

だから、

自分が
「有言実行の人ではない、
そこを直したい」

と思うのなら、

どんなに小さな約束でも
守れないことは約束しない、
それが、

母親に

「あと１０分でお風呂に入るから」
「２１：１０に駅に車で迎えにきて」

というようなレベルでもです。


アルバイトを
している人は、

どんなに
小さくてつまらない仕事に
見えても、

１２０％やる、

というようなことです。


☆☆
昨日、

香港エキスプレスで
短期合格を
決めてくれた
Aさんのことを
ブログで
ご紹介しました。

Aさんが
短期で合格した
要因はいろいろ
あるけど、

その１つは、

確実に

「小さなことでも
全部遂行した」

からです。

それが
自分では
意識的に
気づいていなくても、

とても
大きな自信に
つながっています。

（報告書も
１度だけ遅れて
指摘して以降
二度と遅れたり
無連絡はなかった）

これって、
とっても

簡単なことのように
みえて、

実は
非常に難しいことです。

そういう
目の前のこと、

小さなこと、

をバカにせずに、

最終面接に
向けても
取り組んでほしいです。
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