☆シャツを一瞬で綺麗にたたむ方法❤︎から、家族がいると自分の夢を叶えてはいけないのか？まで。

現在、

さて、

最近、
さまざまな人や
卒業生さんと、

「家族がいると
夢を叶えれられないのか」

という話をしたり、

りこーやさんの
ブログでも
同じようなことが
かかれていたので、

私の考えを
シェアしたいです。

先日のブログに

私が
私の夫は非常に自立して
協力的である、

と書きました。

そこで、

『中尾さんの
夫は協力的でいいですね』

という感想があったのですが、、、、。







実は












ここまでくるのに


２３年かかっています。


現在は、

私が全く家事を
しなくても、

夫のほうが率先して
家事をやってくれるくらい
自立してくれています。


しかし、

結婚当初は、

私は
ほぼ専業主婦で、
パートでおこづかいを稼ぐ、

という人でした。

そして、

時代もあり、

夫は「男尊女卑」的考え方。

（今でも、
今どきの男子は結婚しても
家事を手伝うのはあたり前だし、

女子は結婚しても仕事やめないよ、
と言っても、半分信じていません。

夫自身は、自分は自立した「特別な」夫で
、素晴らしい夫だと自分で
思ってます。笑。
私も「今はそういう時代じゃないんだよ」と
思いながらも、「特別な夫」扱いしております。）


だから、
（今では自分でも
信じられないけど）

朝は夫より早く起きて
朝から６品くらい朝食を作って
自称「料理の鉄人」（古い？）
となっていました。

掃除も洗濯も
今みたいにさぼってなくて
毎日すごく綺麗にしていました。


それが、
劇的変化を遂げたのは、

代々木ゼミナールで
講師をし始めたときです。

首都圏のいろんなところに
出講します。

週二度は
家から２時間近くかかる
ところに行っていました。

その出講している二か所が
非常に近かったのです。

（大船と横浜）
だから、
家に帰宅して、

また
次の朝
二時間かけて
行く、となると
時間的に損失するので、

横浜に出講したあと、
３０分で大船に行って、
宿泊して
次の日は大船から
出講したい、

と夫に申し出ました。

すると、、

「主婦が、外泊なんて
信じられない！！！（怒）」

と言われたのです。

まず、
それを
懐柔することから

私のキャリア人生が始まった、

と言えるかもしれません。


あと、

代ゼミが終了して
帰宅すると
２３時すぎることもあり、

修了日には
他の講師と打ち上げすると
２４時超えるのは
当然で、

そのときも
「主婦が当日中に
家に帰らないなんて
信じられない！（怒）」

と言われたものです。


だから、

現在、
外泊もするし、

家事もさぼるし、

仕事で夫をほっぽらかしにすることもある、

未来が待っているとは、

その当時は
本当に
アンビリーバボーな状態でした。


このような
男尊女卑的夫を
どのように
懐柔したか、

というと、

それは、
まさに

恩師の石井裕之先生に
教えていただいた
心理的なことに
尽きるわけです。

以下は石井裕之先生に
教えていただいたことを
真に理解しての
正解かどうかは、
自分でも？？ですが、

私はこういう風に理解しています。


相手を変えようとしない、

自分をひたすら変えようとする、

相手に誠意を持って、自分の気持ちを伝える、

相手に感謝を伝える、

自分のMAXでできることをMAX頑張る、


そして
「一粒の雨粒が最終的には
大きな石をも分かつように、
懐柔していく」

です。

そして、

「人は変わる」
と、

（自分を変えると）
相手も変わることを
信じてあげることです。


家族がいるから、〇〇ができない、

というのは
全くもって自分のダメな心理状況を
露呈しています。

石井裕之先生の
「ダイナマイトモチベーション」
（これは、私にとって、
一生もののCDです。
最初買うときは、清水の舞台から
飛び降りる感覚でしたが、

身銭切ったので、