ANA一次面接。
ANA35問受講の生徒さん、
卒業生さんで
(内定の現月謝生さんを含む)
一次面接がNGだった方は
皆無!でした。
さすがですね。
ANA35問の生徒さんは、
単発なので、
これは、嬉しいことです。
一次面接直後は、
「ダメかと思った」
という声も聞かれましたが
昨年の
ANA内定者さんも
「いけた」
と言った方が
合格したのではなく、
「ダメだとおもった」
「手ごたえがない」
という方が
合格していました。
ただ、二次面接以降は
もちろん
合否は分かれるでしょうね。
考えるべきは、
自分のことでなく、
あくまでも
相手のこと。
相手のことに
集中していたら
自分のことは
あんまりわからなくなるもので、
手ごたえもないと
思います。
一次面接通過で
やっと
スタートラインに
立てたわけですから、
今後は
最大に準備をして、
やはり、
相手本位で
最善を尽くすしかありません。
来週まで続く二次面接からも
わかるとおり、
ANAはじっくり
あなたのことを
見てくれます。
だから、
小手先のテクニックでは
通用しません。
しかし、だからといって、
何もしないで
戦うのもNG.
ANA35問に
挑んでくださっている方は、
「ほんの少しの文言の違い」
が
「大きな印象の違い」
を生むと
認識できるため、
おのずから
周到に準備する
気分になるようです。
もちろん
中には
添削されたものを
ほうっておくひとも
いるでしょう。
しかし、
それでは
合格は遠いでしょう。
「1を聞いて10を知る」
ことを
普段の仕事のときから
習慣にしている方は、
ANA35問に
取り組んだ後、
それを
自分の他の部分に
どのように
応用していけば
いいのかが、
わかるはずです。
そして、
それくらいできないと、
超難関のANAは
突破することが
できないでしょう。
昨年、
ANA35問を
単発で受講した
内定者さんが
私がアドバイスする前に
既に
「電車の中でもANA35問を
繰り返している」
と言っていました。
そして
合格しました。
先日の
LILYちゃんと
ANAの卒業生さんの
結婚お祝いで、
お越しくださった
ANAのCAさんは
レベルが高い外資系として
有名な会社でグランドスタッフをされた後、
ANAに合格しました。
グランドスタッフに合格されたので
月謝生を卒業したのですが、
その後は
一人で
CA受験をされて
合格したのです。
別に
私に情報やアドバイスを
求めても
良かったのに
そうしないで
合格する。
それはまさに
「1を聞いて10を知る」
という日々の姿勢が
活かされていたからです。
生徒さんでも、
とりあえず
言われたことしか
やらない、
「私におんぶにだっこ」
状態の新卒の方などは、
合格するのに
非常に長い時間を要します。
(でも、それは
その人のペースなので
それはそれでいいのです。
ただ、もっとピッチを
上げれば、経済的にも
時間的にも
節約できるのに!
とは思いますが 笑)。
しかし、
そういう生徒さんでも
自分で考えるようになり、
自主的に行動に移すようになると
合格します。
結局は
自分の頭でしっかり考えて
自分を俯瞰的に
見れる人が
合格するのでしょう。
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