ANA一次面接に
通過して
二次面接の
案内が来た方、
おめでとうございます。
しかし、
実際は、
ここからが勝負です。
例年、
二次面接からは
ゆっくり
あなたと
対峙してくれます。
ここで、
あなたが
ANAに適正な
資質を
持っているのか
じっくり
判断されます。
現在までの
仕事のまとめ
あなたの強み、
ANAでやりたいこと、
を
深く掘り下げていってください。
一方、
接客資質である
笑顔や
第一印象が
良くなければ
そもそも
合格しません。
先日
結婚おめでとうランチで
お越しになっていた
ANAの卒業生さんも
私たちといるわけだから
笑顔でなくても
大丈夫なのに
まさに
常に
笑顔!!でした。
そして、
落ち着いた
上品な話し方。
崩れない敬語。
さすがだなぁ、
と思いました。
既卒の人は
以下のことを
肝に銘じましょう。
ANAに採用される
方は
入社してから
ANAのCAに
なるのではなく
既に
ANAのCAの
振る舞いや
雰囲気なんですよね。
恩師の
石井裕之先生の
言葉を借りると
FAKE IT UNTIL YOU MAKE IT
ってことですが。
現在、
内定祭りの後は
専門学校在学中の
方だけが
冬季月謝生さんとして
残っている状態です。
その方の
テーマは
毎日面接練習をすること!
なんですけど、
さらに
彼女の
現在の話し方は
まさに
ー高校生ーな
話し方なので
まさにCAのように
話してほしい
と
いつもコメントしています。
その方の
すごいところは
意識が高いから
専門学校卒業の
二年前ーこの冬ー
から、
こうやって
一緒にやっているところで。
だから
早く
時間管理を
習慣にして
CA受験に
本格的に
取り組んで、
面接練習でも
ーまさにCAらしくー
話せるように
なってほしいと
思います。
新卒さんなら
伸び代を
見てくれます。
しかし、
激戦区な既卒では、
伸び代を
見るような
人を採用しなくても
即戦力になる
抜群に優秀な人が
ごまんと
集まってきますからね。
だから
自分に厳しく
120%自分に厳しく、
頑張ってください。
特に
ANA35問を
添削していても
新卒あがり(?)
の方は、
本当に
いいかげんな
ものしか
提出してこないので、
120%の力を
出している人との
格差が大きすぎます。
ANAの面接官も
こんな感じを
受けるのだな
と添削するだけでも
気づきますね。
あと
内定する方は、
ANA35問を
単に終了するのではなく
そこから
ー次に自分は何をすべきかー
ということを
把握して
自分の頭で考えて、
行動に移すのですが、
内定しない人は
とにかく
私の言ったことしか
しない印象ですね。
そして、
ーこんなこと
聞いてくるか?ー
ということを
メールで送ってきたり
します。(失礼!)
質問は
ありがたいのです!
(どこで
質問がでてくるか
わかるし、
どこで
つまずくか
わかれば
私もうれしい)
しかし、
その生徒さんが
ANAに
内定するのは
ないな~
とか感じられて、、、
質問一つでも
その人が主体的に
やれる人なのか
そうでないのか
ANAレベルなのか
が
よくわかります。
神戸ハーバーランド
万葉倶楽部