だって⭕️ちゃんが毎日遊んでいた時、私は全く遊べなかったよ✨弁護士の友人に言われたこと✨

益若つばさが

離婚していたことを

今日知って

かなり
ショックだった

中尾享子です

（遅っ！！！）

☆☆

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☆☆☆


私が２０代の
ある日、

やはり、

２０代で
弁護士試験に試験に
合格した
同級生Kと

以下のような

会話を
交わしたことが
あります。


「Kはいいよね～。弁護士さんだから
お金もちだし、尊敬されて」


「、、、でも、私は●ちゃん(私のこと)が
遊んでいるとき、遊んだことが
なかったよ」


いつも温厚な彼女の言い方が

あまりに
辛辣だったので、

反省しました。


尊敬する
石井裕之先生が

「ラーメンを食べるには
お金を払わなければならない」

という趣旨のことを

仰っていた気がします。

何か大きなものを
得るためには

やっぱり
それなりの
犠牲を払う必要が
あるのかな、

と
今は納得します。


しかし、

２０代のころは

とても
未熟だったので、


自分の努力や時間と
引き換えに

自分が大きなものを
手に入れよう、

と気づくのが遅かったですね。


このKさんの
言葉もあって、

私自身がCA受験するときは

自分の欲望を
ラーメンの代金として
支払って、

CA合格という
ラーメンを手に入れることが
できました。
☆☆



CAになるときには

別の伏線も
ありました。


私は大学受験の時

首都圏の大学に
行きたかったのです。


実際、合格もしたのですが、

行くことができなかった。

親が（消極的に）
反対したからです。

だから、

深層心理的に

それが
ひっかかっていたはずなのです

（意識では納得していたが）。





だから、

NTTはいい会社だったし、


実際、

課長に

「長く勤めるのに
こんな安定した会社はないよ」

と引き留められ
説得されました。が

「今度、このチャンスを
無駄にしたら
ダメになってしまう」
と
即断、即決で

ロンドンに行くことを
決めました。


大学で首都圏に行かなかった
後悔を

取り返そうとしたのだと
思います。


☆☆



TOEICの本が

書けるほど、

英語について

上達した件です。

これは、

「予備校Y」

で１０年間

格闘したことが
大きいです。

Yって

すごいところで、



教えるための
マニュアルがない
なぜ、これが
この答えになるのかという
解説が
全くない
東大 上智 慶応 早稲田
医学部
とハイレベルの大学を目指す
偏差値の高い生徒も
納得させる必要あり

（高校教師になったとき、
教えるマニュアルがあったことに
驚いた。
そして、それを見ても
きちんと教えることができない
教師がいることにも驚いた。）



契約書がない
（いつでも首を切られる）




生徒ちゃんのアンケートの結果が
悪いと
翌年から仕事がない




少しでも生徒から人気が出ると
有名講師がガンガン足をひっぱる



その引っ張り具合が
ここで書けないほど
エグい


私が予備校Yに

勤めようと
思ったのは、

単に

自分の時給の単価を
上げたかったからです。


幸い
負けず嫌いな

性格で

日々、
頑張り続けていくと、


最後には

すごい高みに

行っていました。



時給も格段に
あがりました。


その時給を
聞いて、

友人が
まるで私がKに
言ったように、
冒頭の
私のように
私に言ったときに

Kが私に冒頭の如く言った気持ちが
よくわかりました。




おかげで

現在、

外資系の英語指導も

迷いなく
できるし、



TOEICの点数が伸びない人の
原因も
クリアに
わかります。


（TOEICは結局時間かければ
できるし）


今だから
ここまで来た、

と言えるけど、

渦中にいるときは

あまりのプレッシャーに
それこそ
吐きそうになりました。

毎日、

６：３０に起きて、

帰るのは

午前零時近くでした。

今書きながら

頑張っていたな～


と思うけど、

そのときは

頑張っているかどうかより

毎日をやり過ごすことに
夢中なだっただけだった。
しかも
苦しかったです。




そういう

犠牲の上に
英語ができる私があるのです。

☆☆

CA受験生の
あなたも

ラーメンを
食べるために

きっと
色々な犠牲を
払っているんじゃないですか？







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